予備校
■予備校
このサイトのオススメ方法ですが、受験、資格、試験などの目的に特化した学校です。いわゆる学校(小学校、中学校、高校)とは異なっており、目的にフォーカスした講義を提供しています。受講生全体が同じ共通(または類似)の目的を目指しており、目標達成に向けてクラス全体で向かっていくので仲間意識も高まるでしょう。講師だけでなく、受講生同士でのつながりが持てることも魅力であり、励ましあったり、分からない部分をお互いに教えあったりすることもできます。予備校で独自の人間関係を構築できたり、予備校でのネットワークが後の人生で役に立つこともしばしば見受けられます。
■メリット
上記の点が魅力的なのが予備校です。通常の学校では、生徒の目的は様々であったり、やる気の有無が生徒それぞれによってかなり異なっており、学ぶ姿勢にかなりの開きがあります。しかし予備校では、(基本的には)受講生の目的は共通であり、必要性に迫られて受講しています。そのためやる気においても、勉強への姿勢においても一定の基準が保たれています。
またライブの講義を受けることは直接五感を刺激するので習熟度においては他の勉強法をしのぐでしょう。
講義の質、量は講師次第になりますが、受講生とのやり取りのなかで切磋琢磨されており、講師間の競争があることを考慮すると、質の伴わない講義は淘汰されていくことが想定されます。必然的に質の高い講義が生き残っていれば、予備校ではかなり質の高い教育を受けることが期待できます。
■デメリット
やはり高額な学費が必要になります。その他の学習法に比べるとかなり高額になるでしょう。この費用負担に耐えられなければ、そもそも予備校は選択肢になりえません。また学習効果が高いといっても費用対効果が高いとはいえません。何といっても費用は安くないです。また受験や資格に合格した後に学費分が取り戻せれる分野なのかは検討する余地があります。
間違いなく、スクーリングが必要になります。通信教育であれば、自宅、あるいはネットであればどこでも勉強ができますが、学校に通うということが必要です。これはデメリットというよりも現在のライフスタイルにマッチしているかが問われます。浪人生が大学受験予備校に通うことは簡単ですが、社会人が夜間予備校に行くのは、なかなかハードルが高いです。受講時間に合わなければ、そもそも受講できません。振り替え受講ができるのかを事前によく確認しましょう。また、人気の講義は定員の制限があることも。
■まとめ
大学受験では予備校が何といっても基本的な勉強法になるでしょう。あとは、費用との相談。またライフスタイルによる部分も大きいでしょう。また、自分が通える圏内に学校がなければ、どんなに意欲と費用があっても成り立ちません。大学予備校では寮を完備している予備校もありますが、それらを除くと、やはり通学圏内で探すことになりますので、選択肢が狭まるでしょう。